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『カンヌって映画祭の街でしょ?』としか知らない人にこそ知って欲しい、カンヌの魅力とオススメ観光スポット15選!!

 2016/09/04 特集
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カンヌといえば、カンヌ映画祭でその名を知っている人も多くいると思います。しかし場所や観光スポットなどはあまり広まっていないですよね!

カンヌとは南フランスに位置するリゾート地。パリからはTGVで5時間、ニースからは在来線で30分でアクセスすることができます。そのため、カンヌへ行く際は、ニース・コート・ダジュール国際空港を利用するのが便利でしょう!ただし、日本から直行便はないので周辺のヨーロッパの主要都市からの乗り継ぎになります。

気候も温暖でどの季節に訪れても楽しめるカンヌ。常にセレブ観光客でにぎわっているカンヌですが、カンヌ映画祭の時期には人口の約3倍の数である20万もの人が街に滞在しているといわれています!

今回はそんな癒しのリゾート地カンヌのお薦め観光スポットを紹介します!!

パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ

カンヌ1

まさにカンヌのハリウッド!!毎年5月に開催されるカンヌ映画祭はここで行われています

その他にも1年中何かしらのイベントが開催されており、周辺は常に人で賑わっています。そして中にはイベント会場だけではなくカジノや放送スタジオ、劇場に会議場なども入っているくらいの充実ぶりで、観光客だけではなくビジネスマンにも多く利用されています。

そしてパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの周辺には400以上ものハリウッドスターや監督の手形があります。映画好きの人にとってはここだけで丸一日過ごせてしまいます!ぜひカメラを携えていきましょう!そして、お目当てのスターの手形位置は予めチェックしておきましょう!

クロワゼット大通り

カンヌ2

カンヌのメインストリートの一つであるクロワゼット大通り。3kmも続くこの海沿いの通りには、映画祭のために訪れた有名人や映画スターがこぞって宿泊するような高級ホテルが集まり、その周辺をブティック店が囲んでいます。まさにこの通りがカンヌがリゾート地と呼ばれる所以です。

通り沿いのヤシの木や白い砂のビーチは、まさにリゾート地に来たことを実感させてくれます。海風を感じつつのこのクロワゼット大通りでのショッピングは、自分までセレブになったのかと錯覚してしまうほどです。

アンティーブ通り

クロワゼット大通りと同じくカンヌのメインストリートの一つであるアンティーブ通り。この通りには手ごろな値段のセレクトショップが集まり、地元の女性のショッピングの場所となっています。

その他にも書籍や電化製品を扱うお店や雑貨店など、日常で必要なものはここですべて揃います。地元の女性のファッションを楽しみつつ、カンヌの人々の生活を知るにはもってこいの場所です!!

メナディエ通り

 
フランスらしいカラフルなかわいいお店が並ぶこの通り。歩行者専用の通りですので、車に気を使わずにゆっくりと買い物を楽しむことができます。

ここにはチーズ専門店やお総菜屋さんなどもあり、スーパーなどでは扱っていないようなちょっとディープな商品に出会うこともできます。気になったものがあれば食べ歩きをするのも楽しいでしょう!

お値段も手ごろなお店ばかりですので、高級リゾートの雰囲気に少し疲れた人は立ち寄ってみるといいでしょう。なんだかちょっとホッとするはずです。

ル・シュケ

カンヌ4

カンヌにある旧市街です。観光客向けのメインストリートとは異なり、ここでは静かな雰囲気の中に手ごろな値段のショップが集まります。また石畳でできた細い路地は、中世の面影を残しています。

まるで迷路のように複雑な作りですが、入り口付近の小さな路地を入っていくとそこには多くのレストランが集まっています。カンヌの隠れたグルメスポットとなっており、手ごろな値段で地元料理が楽しめます。ぜひ、ランチやディナーに利用するといいでしょう!

またここの旧港には豪華フェリーやクルーザーが停泊しており、カンヌがリゾート地であることを実感させられます。運が良ければ、ここでハリウッドスターや世界的有名人に遭遇できるかもしれませんよ!

シュケの丘

ル・シュケの中にある一つの路地をずっと進んでいくと、このシュケの丘の頂上に辿りつきます。丘を登っていく途中には漁師の家が立ち並び、かつてこの地が漁港であった名残を感じることができます。

そして丘の上にある塔からは旧市街に旧港、サントノラ島にサント・マグリット島など周辺の島々も望むことができます。ぜひ晴れた日に登ることをお勧めします。しかし、この塔の階段は100段を超えますので、事前の覚悟が必要です!!

また頂上にはノートルダム・ド・レスベランス教会やラ・カストル博物館などもありカンヌの歴史をたどることもできます。

ノートル・ダム・ド・レスペランス教会

上記で紹介したシュケの丘の頂上にある教会です。16世紀にたてられたこの教会は、第2次世界大戦時には病院としても使われており、多くのけが人たちが救われたとともに命を落とした場所でもあります。

しかし中のゴシック様式は大変美しく、1857年からあるとされるパイプオルガンは見ものです。毎年7月になると、シュケのミュージカルナイトと呼ばれるイベントが教会前にて開催されます。ぜひ、ここからのパノラマとともに音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ラ・カストル博物館

ラ・カストル博物館では、アンティークなどのコレクションに触れることができ、扱っている展示品はオセアニア、ヒマヤラ、アメリカ、地中海のものなど世界中から集まっています。入場料がわずか6ユーロというのが信じられないほどの充実ぶりです。

さらにそのほかの部屋には絵画の展示コーナー、内設されたサンタンン礼拝堂には世界中からの楽器が展示されており、非常にバラエティに富んだ美術館となっています。

グラース

カンヌ5

カンヌから30分ほど離れたところにグラースと呼ばれる小さな街があります。実はこの街、香水の産地としてとても有名で、フランス国内の香水の3分の2はここで作られているといわれているんです!!

街中には国際香水博物館があり、そこには5万点にも及ぶ香りコレクションがあります。また街の至るところにある工房では香り作り体験などもでき、自分で作った香りを香水にして持ち帰ることもできます。

香水好き、おしゃれ好きの女性にとってはまさに聖地のような場所でしょう!ぜひ友人に!そして自分に!!素敵な香水を買って帰りましょう!

サン・マルグリット島

レラン諸島の1つで、カンヌ海岸から見える距離にあり旧港からフェリーが出ています。この島は自然あふれるとても美しい島です。

しかしこの島はかつて牢獄でもあり、ハリウッド映画にもなったアレクサンドル・デュマの有名小説”鉄仮面”のモデルになった人物が幽閉されていた場所だとされています。現在は海洋美術館として改修されましたが、ところどころにその名残を垣間見ることができます。

ここで繰り広げられた罪人たちの生活を想像しつつ、美しい海岸線をゆっくり散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?

サントノラ島

サン・マルグリット島と同じくレラン諸島の一つであるサントノラ島。決して大きい島ではないですが、キリスト教徒の巡礼地でもあるこの地には7つの礼拝堂と大変歴史あるレラン修道院があり、現在でも多くの僧侶が住んでいます。

またこの島では多くの農作も行われており、ブドウ畑にオリーブオイル、ラベンダーとフランスらしいものを多く見られます。修道院にあるお店では、これらのサントノラ島ならではのお土産を購入することも可能です。

さらにここで必見なのは、僧侶によって作られるお土産の数々です。ワイン愛好家の中でも知る人ぞ知る僧侶が作るワインは、大変希少価値が高く、味もおいしいと評判です。その他にも、僧侶が島でとれるハーブで作っているとされるリキュール”リレナ”は媚薬ともいわれ、若返り効果があるとされています。僧侶が作っているというそのレア度はお土産としては不足ないでしょう!!

マルシェ

カンヌ6

カンヌには複数のマルシェがあり、それぞれ手に入る品が異なります。

広く浅く買い物がしたいという人には”マーシェ・ゴンベタ”!ここでは食品から衣類まで幅広く扱っており、何でも手に入ります。午後には駐車場に早変わりをしてしまう即席マルシェです。

次に、食品を多く見たいという人にお勧めなのは市役所近くにある”マーシェ・フォーヴィル”です。魚介に、チーズ、サラミやオリーブなどこの地方ならではの調味料なども多く手に入ります。ここで食事をするのもいいですし、バラマキ土産を購入するにも最適です。午後にはしまってしまうので、午前中の早い時間帯に行くことをお勧めします

その他、骨董市、花市、蚤の市なども開かれているので街歩きをしつつ探してみるといいでしょう!!

ベリーニ礼拝堂

フィオレンティーナ公園にあるこのベリーニ礼拝堂。一見するとこじんまりした礼拝堂だなぁという印象を抱く人が多いでしょう。ですがこのベリーニ礼拝堂は、かつてセルビア王女が私宅として利用をしていたのです。

その後はカンヌ出身の芸術家エマニュエル・ベリーニがスタジオとして利用し、現在はその娘が住んでいます。そのような理由から中をのぞくことはできないですが、かつて王女が住んでいた場所です。内装の豪華さや貴重な調度品の数々は誰でも容易にイメージできるでしょう。

マリーンランド

カンヌの巨大テーマパーク、マリーンランドは映画「グランブルー」の撮影地としても知られています。

マリーンランドの中には、水族館や海賊島、牧場にゴルフ場など家族で遊べる施設が多く入っています。一日だけではすべても見て周ることは不可能でしょう!

ショーやアトラクションなども多くあるので、いかにうまくスケジューリングするかが効率よく観光するコツですね!

Moulin de Mougin(ムーラン・ドゥ・ムージャン)

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http://www.moulindemougins.com/fr/photos.html

ミシュラン2つ星を獲得しているカンヌの人気高級レストランです。このMoulin de Mouginは、クロワゼット大通りに位置するホテル・マルティネの中にあり、カンヌ映画祭の時期には多くの有名人、セレブが利用しています。

ここのレストランのかつてのシェフは地中海料理を世界に広めたことで知られるロジェ・ヴェルジェ氏。彼から直々にプロヴァンス料理の神髄を学ぶために、フランスの有名シェフ、アラン・デュカスもここで修行をしたとされています。繊細な味だけでなく、美しく盛り付けられたここの料理は、まさに芸術品です。

ディナーは高めの値段の設定ですが、ランチは39ユーロから楽しむことができます。ぜひ、セレブに混じって優雅な食事を楽しみましょう!

最後に…

いかがでしたでしょうか?セレブが集まるリゾート地にノスタルジックな旧市街、自然あふれる周辺の諸島…一つの都市で複数の顔を持っている都市、それがカンヌです。

カンヌ映画祭で名は知られているものの、まだまだ日本人観光客の数は少ないスポットです。そのためここに行けばちょっと
旅の上級者気分になって、フランスを語ることができるようになるでしょう!!

日本からのアクセスはいいとは言えませんが、周辺の都市を回りつつ南仏の魅力を味わってみてはいかがでしょうか?

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