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こんな料理見たことない!あなたはいくつ試せそう?フランスの美食の街リヨンの郷土料理12選!!

 2016/09/21 グルメ・ショッピング
この記事は約 7 分で読めます。 1,107 Views

フランス有数の商業都市リヨンは、美食の街としても知られています。この地は昔から食材に恵まれており、特に肉料理が多く食べられてきました。また、ルネサンス時代にイタリアの影響を強く受けたことで、その食文化を発展させてきました。

そして、リヨンの街の至るところには、ブションと呼ばれる大衆食堂が多くあります。ここでは、高級なフランス料理を出すではなく、普段から家庭で食べられているような素朴な郷土料理を楽むみことができます。

そこで今回は、美食の街リヨンで古くから食べられている、ちょっとグロテスクでユニークな郷土料理の数々を紹介していきいます!

フランス リヨンの郷土料理12選

リヨン風サラダ

ブションや通常のレストランなど、どこでも食べることができるのがこのリヨン風サラダです。リヨン風のものは、グリーンサラダにランドンと呼ばれる炒めたベーコンのようなものとクルトン、ポーチドエッグが乗せられたボリュームたっぷりのサラダです。卵の黄身を絡めて食べるとまさに絶品です!

使用している具材やドレッシングの種類など、家庭やレストランによって異なりますので、それぞれの味を楽しめるリヨンの定番家庭料理です!

サラディエ・リヨネ

リヨン風サラダと並んで、前菜として出されるのがこのサラディエ・リヨネ。しかし、リヨン風サラダと違って、日本人にとっては少し抵抗がありそうなのがこの料理。

サラディエ・リヨネとは、牛の鼻のスライスや羊の足、鳥のハツに豚のハラミなどのちょっと見た目もグロテスクなものを盛り合わせたものです。基本的には3種類の盛り合わせですが、ブションによっては、5種類くらいの中から食べ放題のところもあります。リヨンならではの栄養満点食です!!

ソシソン・リヨネ

ソシソン・リヨネとはリヨン風ソーセージの一種です。サラミのようなドライタイプのものとゆでて食べるものの2種類があります。ゆでて食べるタイプのものには、ピスタチオ入りのものや、トリュフ入りのものもあり、これはクリスマスの時期に多く食べられます。

ブションで提供されるものには、ゆでたソーセージをスライスしたものにジャガイモを加えたものが定番です。また、少し変わったものとしては、サボデと呼ばれる豚の頭肉をボジョレーワインで煮込んだものがあります。

ブーダンノワール

このブーダンノワールもリヨンのソーセージですが、これは豚の血と脂を腸詰めしたもの。見た目も真っ黒で、本当に食べ物なの?という印象です!

想像通り、とっても癖のある味わいです。しかしレバーなどが好きな人は、抵抗なく食べられるようです!特にリヨンではリンゴと一緒にソテーをして食べるのが定番ですよ!

アンドゥイエット

こちらもリヨンらしく内臓系の郷土料理で、豚の腸に豚や仔牛の胃や喉肉、仔牛の腸間膜などを詰めたソーセージです。大腸に詰めた場合はアンドゥイユ 、小腸に詰めた場合はアンドゥイエットなどと呼び方が変わります。また、まわりにパン粉をまぶしたものもあります。

食べ方やレシピは地方によって様々ですが、利用ではさっとグリルをして、シンプルにマスタードを付けて食べるのが一般的です。サイズも意外と大きくないので、一本ぺろっと食べてしまいます!ホルモン好きな人には食べやすいソーセージですね!

グラドゥーブル・ア・ラ・リヨネーズ 

牛の第1胃(ミノ)を柔らかくなるまでゆでたものを細切りにして玉ねぎと炒めたものです。玉ねぎとはバター、ワインビネガーと共に炒められるため、玉ねぎの甘みが引き立ちミノの臭みを和らげてくれます。

リヨン周辺では昔から玉ねぎを多く生産されていたため、この料理が考えられました。メインディッシュとしてよくブションでも出される一品ですので、ぜひ試してみましょう!

ガトー・ド・フォワ・ド・ヴォライユ

ガトー・ド・フォワ・ド・ヴォライユとは一言でいうと、鳥のレバーをムースにしたものです。それをトマトソースをかけて食べるのが定番です。見た目はブイヤベースのようにも見えるのですが、やはりちょっと臭みが気になります。

昔は、このガトー・ド・フォワ・ド・ヴォライユにキノコや下記で紹介するクネルを添えて食べるのが定番でしたが、最近では野菜を添えたりなど、バリエーションも増えています。ブションによって全く調理法や味が異なるので、いろいろ試してみるといいでしょう!

クネル

白身魚の身をすりつぶしたものを、卵やバター、小麦粉とともに混ぜてオーブンで焼き上げたものです。食感はフワフワとしていて、まさに洋風はんぺんといったところでしょう。このリヨンの地ではカワカマスを使うのが一般的です。

ソースが決め手といわれるこのクネルですが、ザリガニやオマールでとったソースを使うのがリヨンでは一般的です。見た目はグラタンのようでクリーミーな味は日本人好みの味付けです!また、カエルのクネルやフォアグラのクネルなどもあるので、試してみるといいでしょう!

タブリエ・ド・サプール

見た目は普通のカツレツのようですが、正体は牛の第二胃袋を茹でたものに、パン粉をつけて焼いたものです。形が工兵の前掛けに似ている事から、日本語で”工兵の前掛け”という名前が付けられました。

臭みの強い牛の第二胃袋ですが、この料理は下準備の際に香草や野菜とじっくりと煮込むことで臭みを完全にとっています。そのため内臓系が苦手な人でも比較的食べやすい料理です。牛の第二胃袋はとても食感がぷるぷるしており、タルタルソースを付けて食べるととてもおいしいです!

グラトン

ブションではおつまみとして食前酒の前に無料で運ばれてきます。これは豚の脂のから揚げで手でつかんで食べるのが定番です。内臓系のリヨン料理は苦手という人が多いですが、このグラトンは抵抗なく食べられる人が多いようです。

ブションだけではなく、マーケットなどでも量り売りをしています。お酒のつまみとしてもぴったりで、ついつい進んでしまいますが、中身は豚の脂です!!大変ハイカロリーな食べ物ですので、食べ過ぎには注意しましょう!

セルヴェル・ド・カニュ

セルヴェル・ド・カニュとは、リヨンでよく食べられるハーブが混ぜ込んであるさっぱりとした味わいのクリームチーズです。セルヴェル・ド・カニュとは、絹織工の脳みそという意味ですが、決してグロテスクなチーズではなく、パンにのせて食べていた様子が脳みそのように見えたことからこの名が付きました。

フランスではメイン料理とデザートの間にチーズを食べる習慣があります。ハーブだけではなく、お酢やエシャロット、にんにくなどを練りこんだもの等種類も豊富ですので、好みのものを見つけて、パンやジャガイモにぬって食べましょう!

タルト・オ・プラリーヌ

まず、このタルトの名前にあるプラリーヌとは、アーモンドを真っ赤に着色したシロップでからめたものです。それを砕いて生クリームと混ぜてからタルト生地の上にたっぷりと乗せたものがこのタルト・オ・プラリーヌです。リヨンのブションであればどこででも提供している、リヨンの定番デザートです。

フォークを入れた時の感触は、まさにねっちょり。激甘のこのデザートは、苦めのコーヒーと一緒に食べるのがお薦めです。真っ赤な見た目もかわいいですし、甘いもの好きな女子にはおすすめです!

最後に

いかがでしたでしょうか?

全体的に内臓系の料理が多いリヨンの郷土料理は日本人には馴染みのないものばかりです。もしかしたら、見た目だけで満足してしまう一品もあるかもしれないですね!

しかし、ちょっとグロテスクなものでも挑戦してみるのが旅行の醍醐味です!!ぜひ、怖がらずに一口食べてみましょう!意外と癖になってしまうかもしれないですよ!

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