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各フランス美術館の名画を一覧でご紹介します!フランスの有名絵画オススメ18選!!

 2016/09/06 特集
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フランスにはたくさんの美術館があります。中でも最大級の規模を誇る「ルーヴル美術館」は、元宮殿ということもあってものすごく広い!!

「Richelieu(リシュリュ)」・「Sully(シュリ)」・「Denon(ドゥノン)」という3棟に分かれていますが、あまりの広さから、館内を駆け足で見て回っても最短で3日、じっくり美術品を鑑賞しようと思うと1週間はかかると言われています。

ツアーなどで行くと、ガイドさんについて行くだけで手いっぱい。ゆっくり鑑賞している暇もありません。そこで今回は「これだけは見て欲しい!」というオススメの名画を各美術館別にまとめてみました。

ルーヴル美術館

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歴代フランス王室の美術品や書籍の所蔵場所を、フランソワ1世が16世紀に宮殿へ改修します。その後フランス革命が起き、フランス国民の手によって王室が所蔵していた美術品を一般に公開されるようになりました。フランス国民にとっては、フランス革命の象徴とも言える特別な美術館です。

ナポレオン一世の載冠式

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ジャック=ルイ・ダヴィッド 1807年
ナポレオンが皇后に冠を授ける歴史的な場面を写実た作品。縦6m、横10mの大作ですが、隅々まで繊細に書き込まれていて、じっくりと見て回りたい作品の一つ。見るものを圧倒する世界観があります。

モナリザ

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レオナルド・ダ・ヴィンチ 1503〜1503年
ナポレオンの寝室にも飾られたと言われる名画中の名画!どんな人混みの中でも、その圧倒的な存在感でどこに飾れているのかが一目瞭然。ガラス越しであっても伝わってくるオーラに驚くこと間違いなし!!

民衆を導く自由の女神

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ウジェーヌ・ドラクロワ 1830年
ドラクロワがフランスの象徴であり自由のシンボル・マリアンヌを女神として、7月革命を情熱的に書き上げた作品。躍動感と熱気あふれる作品です。

グラン・オダリスク

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ドミニク・アングル 1814年
ナポレオン1世の妹、カロリーヌ・ミュラの依頼によって描かれたドミニク・アングルの作品。リアリズムから逸脱した構図で描かれているにもかかわらず、女性でもうっとりとするようなその美しさと、今にも動き出しそうな息づかいの感じる描写に心を奪われる作品です!!

カナの婚宴

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パオロ・ヴェロネーゼ 1562 – 1563年
聖書の一節にあるキリストの奇跡を題材にした作品。時代の名士たちのお祭騒ぎがリアルに描かれています。一人一人全く違う個性のあふれる表情で、見ている側を飽させません。

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ジュゼッペ・アルチンボルド 1563年
アルチンボルトの果物や野菜、植物を寄せ集め「四季を擬人化」した作品です。この作品は「春・夏・秋・冬」と4連作品となっていて、すべてルーヴル美術館に展示されています。どこにどんな果物や野菜が隠されているのか、どれどれ??と探しながら見るのが楽しみな作品です。

オルセー美術館

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1900年に宮殿をモチーフに建築されたオルセー駅を改装してつくられた美術館です。モネやゴッホ、ルノワールなどの印象派の絵画作品や、19世紀を代表する彫刻、装飾芸術が展示されています。

日傘の女

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クロード・モネ 1886年
モネの2番目の妻の姿を描いた作品。やわらなか色使いがモネの妻への思いやりや優しさを表してるようで、見ているだけで心打たれる作品です。

ぶらんこ

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ピエール=オーギュスト・ルノワール  1876年
印象派ピエール=オーギュスト・ルノワールの代表作の一つとして有名な作品です。やんわりとした画風にもかかわらず、木漏れ日やその場の雰囲気の表現がなんとも言えずリアルに感じてしまう作品です。まるで自分も同じ場所にいるような錯覚に陥ってしまいます。

落穂拾い

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ジャン=フランソワ・ミレー  1857年
収穫後の畑で麦を拾う農民を描いたミレーの作品は、わずかな麦も拾って糧にしなければいけなかった、当時の厳しい農民たちの生活を表現しています。

ヴィーナスの誕生

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ウィリアム・アドルフ・ブグロー  1879年
ヴィーナスの誕生のその後を描いた作品。誕生したヴィーナスがイルカに引かれて地に降りる場面を表現しています。現代美術と言われても遜色のない色の表現やリアル肢体のデッサンが美しい作品です。

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ジャン=フランソワ・ミレー  1868-1873年
雨上がりの田畑に虹がかかる春の風景を描いた作品。大地と共に生きる農民の姿に独自の宗教観を重ね合わせ、自然のぬくもりと力強さを強く訴えかけ、心が洗われる作品です。

モネの庭のアヤメ

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クロード・モネ  1900年
モネの晩年に自宅の庭に咲くアヤメを描いた作品。円熟された技法で繊細に描かれた光の描写がなんとも美しい作品です。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場

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ピエール=オーギュスト・ルノワール  1876年
ルノワールが描いた絵画の中でも世界的に有名な作品の一つ。喧騒の中で男女がダンスに興じ、若者たちが戯れる賑やかなカフェを描いた躍動感あるれる作品です。

オランピア

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エドゥアール・マネ  1863年
このオランピアは、大胆な構図と題材で世間をアッと驚かせた作品。通常オランピアとは「女神」を題材としているのですが、この作品はそうではないというのです。彼女が人間だから?さて、なぜでしょうか!?答えは現地のガイドブックでご確認を!

ガラテア

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ギュスターヴ・モロー 1880年
ギュスターヴが晩年に神話を題材に描いた作品の代表作です。巨人族キュクロプスが、海神ネレウスの娘のひとりに心を奪われ、叶わぬ恋に身を焦がしているところを描いています。とても美しい絵ですが、見ているとなんだか巨人さんを応援したい気持ちになる作品です。

ロダン美術館

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ロダン美術館は、「彫刻の父」ともうたわれた彫刻家 オーギュスト・ロダンがアトリエ兼邸宅として住んでいた建物をそのままに使用した、パリ7区にある庭園の美しい美術館です。ロダンの彫刻作品はもちろん、ゴッホなどの数々の名画も展示しています。他の美術館が休みの火曜日にも美術品を鑑賞することのできる人気スポットです。

タンギー爺さんの肖像

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フィンセント・ファン・ゴッホ  1887年
この作品のモデルは、ゴッホ自身が画材を買い求めていた実在の画材店の店主タンギーお爺さん。ゴッホが貧しい時から親交があり、ゴッホの恩人とも言われています。描かれている表情からも、ゴッホがタンギーお爺さんを敬愛する気持ちがひしひしと伝わってきます。

マルモッタン美術館

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マルモッタン美術館は、パリ16区にあるブローニュの森にほど近い、閑静な住宅街にに囲まれた美術館です。美術史家であるポール・マルモッタン夫妻の邸宅と美術コレクションをそのままに公開しています。特にモネの作品に関しては、モネの息子ミシェル氏からの遺贈により、世界でも有数の印象派のコレクションを展示している「印象派絵画のメッカ」として有名です。

印象 (日の出)

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クロード・モネ 1874年
フランス北西部の都市ル・アーヴルの港の風景を描いた作品で、モネが印象派と呼ばれるようになった元になった作品です。

ルーアン大聖堂 (夕日)

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クロード・モネ  1872年
モネが晩年に描いたルーアン大聖堂の連作の一つ。光と影の折り合いを描き続け、その作品数は30点以上にも及び、季節ごとの朝・昼・夕を描いた作品が展示されています。

いかがだったでしょうか?各美術館に展示されている作品のごくごく一部ですが、これは!という作品に出会えましたか?

画面を通して見ただけでもとても心を打たれる作品ばかりですが、実際に見るとまた違った感動を受けること間違いなしです!たくさんの名画たちが、あなたに出会えることをフランスで心待ちにしていますよ!!

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